『lifelifehack.com』です。
あけましておめでとうございます。
スロースタートで、これが2021年の初ブログです。
本年もよろしくお願いいたします(^^)
はてなブログの今週のお題「大人になったなと感じるとき」
悪いことをして「ごめんなさい」が言えたとき。
「大人になったと感じるとき」というお題の、お手本のような回答でしょうか。
昨今、「黙秘権」?を行使する人が多くて、やられた側の人は困り果てます。
車の事故や盗難などの場合は、ドライブレコーダーや防犯カメラがものを言う時代になり「黙秘権」も記録(証拠)を前には通用しなくなったように思われます。
でも、新年そうそう気持ちよく散歩に出たときに生身の人間に平気で幅寄せしてくる車、スーパーに買い物に行くと店内で買い物に夢中でソーシャルディスタンスも無くぶつかってくる人。
誰も僕に「ごめんなさい」を言わない。
そもそも、やったことも本人が知らないささいなことのようです。
新年そうそう、芸能人の小峠さんのように「なんて日だ!」を言って紛らわしたり、お笑いコンビのぺこぱさんのように「それもいいだろう」を連発して怒りを抑える毎日・・・。
「大人になったと感じるとき」というお題の、もうひとつの回答は「ありがとう」
「大人になったと感じるとき」というお題の、もうひとつのお手本のような回答は、その真逆で「ありがとう」が言えたときかも。
ありがとうの人への押し付けではないですが、人ってささいなことでも「ありがとう」と言われるとうれしいものです。
「ありがとう」に対する返事の「どういたしまして」が無くても、人に何かしてもらったときには「ありがとう」と言える。
そんな「ありがとう」という言葉は、ものごころがついた頃には、たいていの子供が親から叩き込まれる言葉だと思うのですが、使いこなせる大人をあまり見かけたことがありません。
かくいう僕も苦手です。
心の中で言ってはいるのですが・・・。
ちゃんと口に出さないと伝わらない場合がほとんどだと思います。
ついでにいうと、一時期から定着した、強烈な「自分優先」という考え。
どういうものかというと、人へは自分が満たされてから、という考え方。
当然のことといえば当然なのですが、昔は何か違った気がします。
分かち合う考えがもう少し雰囲気的に世間に漂っていたような・・・。
どこぞの国が分断する考えの元でもあるようなので、一筋縄ではいかない人類の永遠の課題のようです。
愚痴っぽい年始の初ブログになってしまいました。
ところで、僕が読者登録しているブロガーさんが以前に紹介していた本、『サピエンス全史 上・下』を昨年末から読み始めていろんなことを知ることができました。
一家に一冊と言いたくなる内容でした。
『サピエンス全史 上・下』をわかったつもりで読んでいるときも「大人になったと感じるとき」でしょうか。
「大人になったと感じるとき」のおすすめの本
最近、僕が読んだおすすめの本を数冊紹介します(^^)