5000万円貯めて早期退職予定の人を客観的に考える早期退職者

ご近所のお年寄りが高級車を買ったりすると、若いときは自分もそのうち買えるご身分になれると何となく思ってた気がしますが、残念・・・。

僕は安月給のブラック企業を早期退職してしまいました。

テレビで見る春闘?とか賃上げ交渉をやるような大企業はボーナスも桁違い。

この桁の違いは早期退職後に気づきました。

貧乏暇なしで30年近く働いて、退職金が出ただけでも喜んでたのですが、その退職金の額が大企業の1回のボーナス以下だったというオチ(ToT)

早期退職しただけの僕は、ご近所のお年寄りみたいな贅沢な老後を送るのは難しいと気づいた今日この頃です。

株なんかで大儲けできたら大逆転かも?ですが、元本保証崇拝が染みついた心境から抜けるのは至難のワザ・・・。

さて、早期退職する前にお金をいくら貯めてても退職後の大きな買い物は不安になります。

タイトルの「5000万円」の話ですが、セミリタイアのネタをあつかったテレビ番組で、若い夫婦が早期退職目的で5000万円貯めると意気込んでるのを見ました。

僕の予想では、5000万円が貯まったくらいに「カオス理論」に突入でしょう。

*カオス理論という言葉は、映画『ジュラシックパーク』で言ってた「予測不可能」という意味で使ってます。間違ってたらすいません。

例えば①、お金が貯まったくらいで夫婦のどちらかがやっぱり5000万円では足らないと言い出して結局は早期退職しない。

この場合、早期退職を夢見てたパートナーと揉めることになり、方向性の違いが浮き彫りになる。

例えば②、5000万円という大金を前にしたら夫婦どちらかの気が大きくなって、べらぼうな価格の高級車を買うと言い出す。

すると、円満な節約夫婦だったはずが、5000万円に目がくらんだパートナーの金銭感覚が発覚した途端、もう一方のパートナーは利確(お別れ)しようとするかも・・・。

*「利確」という言葉の使い方が違うと思いますが、何となく使いました(^^)

とにかく考えればきりがないくらい予測不可能です。

僕の場合は安い早いのブラック企業だったので、そもそも家族で揉(も)めるお金自体が無いというのが実は救いかも。

*「安い早い」とは、給料安い、社員辞めるの早いという意味です。

5000万円という大金を毎日1万円使ったら5000日分。

5000日は年数で言うと、13年+α(プラスアルファ)

*プラスアルファ・・・ちょっと気になったので調べたらやっぱり外国で通じない和製英語でした。

毎日1万円使う人ってあまりいない気がしますが、5000万円を貯めれる人は簡単に使っちゃいそうです。

ちなみに老後資金2000万円問題は、年金をちゃんともらえる人が老後に2000万円足らないという話だったはずです。

老後2000万円の話のベースは、ローン完済済みの駐車スペース付き一戸建てに住んでるという前提?と思えてきます。

マンションは、車やバイクの駐車代、共益費や修繕積立とかがあるので、老後が無職無収入の場合は毎月の支出が気が気じゃないかも。

「人生に必要なのは、勇気と想像力とほんの少しのお金」と昔の有名人が言いましたが、昔も今もそれは同じかどうか知りません。

僕は2000万円すらありませんが、その名言の「ほんの少しのお金」の部分を"強調"した不労所得を増やす努力だけはしています。