『lifelifehack.com』です。
今回はビンゴゲームのことです。
皆さん1度は聞いたことがあるビンゴの曲です。
YouTubeでビンゴで検索すると、結構長いのが出てくるので、その中から短い目のものをピックアップしました。
ビンゴゲームの歌詞の英語は
There was a farmer had a dog
and Bingo was his name
B-I-N-G-O B-I-N-G-O B-I-N-G-O
and Bingo was his name
ビンゴゲームの歌詞の日本語は
「農場主が犬を飼っていました」
「そしてビンゴが名前でした」
と、こんな感じでしょうか?
英語をよく知るブロガーさんも多いと思いますが、芸能人のペコパさんのように「それもいいだろう」と訳の悪さを流してもらえると嬉しいです(^^)
ビンゴゲームのルール
一般的なビンゴゲームは、1マスごとに数字が書かれた縦5マス×横5マス、計25マスの数字が書かれた手の平サイズのカードの中で、主催者が言う数字と自分に配られたカードの数字が合い、縦や横や斜めの1列を誰が早く完成させるかで主催者から商品をもらうゲームです。
早く完成させた人から良い商品がもらえます。
ビンゴの神様
これまで地元の祭りやその他の集まり、スーパーマーケットなどのイベントでよくやって、たまに何かもらえるのですごく楽しみにしているビンゴゲームです。
しかし、このコロナ禍でことごとく中止になりました。
正直言って、大した物をもらったことはありません。
隣にいた人、前や後ろにいた人の悲鳴にも似た「ビンゴ!」という叫びを何度聞いたことか・・・。
僕は、ビンゴゲームやビンゴ大会があると聞くと必ずと言っていいほど行きます。
以前は、いつか自分も当たるのではという宝くじ感覚の楽しみが第一だったのですが、いつの頃からか楽しみが変わっていることに気づきました。
その楽しみとは、「ビンゴの神様」を見ることです。
僕が勝手に「ビンゴの神様」と言ってるだけですが、1年に1回お目にかかれたらラッキーなくらいの「ビンゴの神様」。
それは、主催者が言う、たった4つの数字でステージに向かう人。
※カードの真ん中は通常は「free」で、そこを使う完成の場合は4つで、それが最短の完成です。
すなわち、ストレートでビンゴカードの列を完成させる人です。
その「ビンゴの神様」を見る楽しみは、誰もが気になる年末などの宝くじを当てる人を、この目で見れるような感じと言えば良いでしょうか。
ステージに上がるその人は後光が見える気がするのです。
ちなみに、僕がこれまでに見た「ビンゴの神様」は、全て小学生か中学生くらいの女の子でした。
あとがき
ビンゴゲームを何度もしているのに、最近その歌詞を聞いてビックリしたこと、というお題に沿わない話ばかりで「あとがき」となりました。
たまたまビンゴゲームの歌詞を最近知ったのですが、いくつも種類があると言えばあるようで、元は上記の歌詞だったそうです。
ビンゴゲームをやってるところでいつも英語の歌が流れてましたが、語学がPPAP並みな僕は「ビンゴゲームが始まるよ!」的な歌詞だとずっと思ってました。
ちなみに、最近知った出どころというのは、小学校の教科書に載ってるというのを聞いたことです。
「ビンゴ、ビンゴ知ってるかい?子犬の名前はビンゴ、B-I-N-G-O B-I-N-G-O B-I-N-G-O・・・」だったと思います。
「えっ!そんな歌詞だったの?」って感じでした。
近所の小学生が下校のときに楽しそうに歌ってました。