『lifelifehack.com』です。
今回は車のドライブレコーダー(以下ドラレコ)の動画を初めて見たことなどです。
ドラレコからSDカードを取り外す
エンジンを切った状態でドラレコからマイクロSDカードを取り外します。
この「マイクロSDカード」ですが、とにかく小さい!
いまいち身動きがとりずらい車内での作業となるので、スマホやゲーム機で慣れてる人でなければ、白系のハンカチや大きめの箱などをドラレコの下に配備して、落としても見失わないようにしてからの作業が良いと思います。
特に冬場は指がカサカサで、グリップが無い状態が多いですので落としがちです。
マイクロSDカードを外して失くさないように、外したらSDカードアダプターにすぐに入れておくのがおすすめです。
そしてパソコンへ。
いつもドラレコの小さい画面で本当に撮れてるのか半信半疑だったのが、パソコン画面で見るとドラレコがちゃんと仕事をしていたのがわかります。
ドラレコの録画を確認
今回、ドラレコの録画を確認した理由は、本当に録画しているかどうかの確認でした。
僕のは取り付けてそんなに日が経ってませんが、数年経過で録画未確認の場合、マイクロSDカードがいつの間にかダメになっていていざという時に録画してなかったとか、本体が壊れているのに気付かなかったとか、そのようなことがあると聞いたからです。
また、夜間や雨で視界が悪いときにどれだけちゃんと録画ができているかも知りたかったということもありました。
パソコンで確認したら、ついでにコピーしておくなどして、元のドラレコに慎重に戻してまた記録してもらいます。
ドラレコの動画を初めて見た
自分で運転した画像ですが見てみると面白いです。
僕もユーチューバーになろうかと思えるような映像の数々。
特に後ろのカメラが撮った動画は、運転中には気づかない発見がたくさんあります。
警察に画像を提出したら一発アウトと思うくらいスマホを見ながら運転をしている人、助手席に置いた何かが気になって運転中にほとんど前を見ていない人、停車のたびに雑誌や新聞を広げて発進が常に遅れる人、などなど・・・。
頼むから追突しないでね、と言いたくなる画像がとても多かったです。
芸能人の夜間の事故をとらえたドラレコ映像の画素数が・・・。
最近あった芸能人の夜間の事故で、対向車がドラレコの画像をテレビに提供していましたが、ナンバープレートも判別できない画素数の画像だったので驚きました。
警察には後続車からの鮮明な画像の提供があるか、周囲の防犯カメラ映像があったと思いますが。
もし自分が何らかの被害者になって、実は、自車のドラレコが相手の車のナンバープレートも判別できないような画素数で泣き寝入りになったら悲しいですね。
ドラレコを付けていて一度も確認したことがない人は、暇なときにでも一度見てみることをおすすめします。
以前書いた、ドラレコを付けたときの記事はこちらです