『lifelifehack.com』です。
今回は、「GoogleAdSense(グーグルアドセンス)にPINコードの住所確認欄がない場合」のことです。
厳密に言えば、PINコードの住所確認欄が見つからない場合です。
※以下GoogleAdSenseは、ウェブサイトを指す以外はGoogleアドセンスと記述します。
- 【Googleアドセンスとは】
- 【GoogleアドセンスのPINコード】
- 【「GoogleAdSense」にPINコードの住所確認欄がない⁈】
- 【「GoogleAdSense」でPINコードの住所確認にたどり着けない場合】
- 【アフィリエイトはGoogleアドセンスよりASPのほうが簡単?】
- 【Googleアドセンスに銀行口座の登録をする】という記事はこちら
【Googleアドセンスとは】
ブログやサイトの収益化の方法として知られるアフィリエイトですが、報酬が発生する仕組みとしてブログやサイトに貼った広告から商品などが購入されてお金がもらえる「成約型」と、貼った広告がクリックされたらお金がもらえる「クリック型」があります。
Googleアドセンスは、「GoogleAdSense 」に申請して合格すると利用することができる「クリック型の広告」のことです。
【GoogleアドセンスのPINコード】
Googleアドセンスに合格して、ブログに広告が表示されて収益が発生すると、「GoogleAdSense」から「 PIN による住所確認のハガキが送付された」という内容の以下のようなメールが来ます。
※各画像の中の雲のシールは、日にちや金額を隠すために貼り付けてありますので、皆さんがログインした画面上などにはありません。
上の画像のようなメールが来て、しばらくするとハガキが届きます。
ハガキと書いてますが、実際のものはPINコードが外から見えないようにしたものが届きます。
ちなみに、PIN とは上のメール画像の文面にあるように個人識別番号のことです。
そのハガキが送付される条件は、Googleアドセンスの広告により、ブログやサイトの収益が1000円を超えることす。
そして、実際に収益が銀行に振り込まれるなどしてもらえるのは8000円を超えてからとなります。
【「GoogleAdSense」にPINコードの住所確認欄がない⁈】
PINコードですが、「GoogleAdSense」から届いたハガキに書いている通りに設定を進んでもPINコードの入力にたどり着けないことがあります。
また、ネットで検索すると、住所確認欄があるという前提の設定記事しか見当たらなくて困る場合があります。
「GoogleAdSense」から届いたハガキには・・・
「GoogleAdSense」にログイン後、
①歯車アイコンをクリックして「設定」を選択。
②「アカウント情報」をクリックし、「住所の確認」をクリック。
③PINを入力し、「PINを送信」。
とあります。
「GoogleAdSense」にログインすると以下のような注意事項が目に入り、その右端の「ヘルプ」をクリックして進んでも単なる説明しかなく、ハガキにある指示のように目的の「住所の確認」にはたどり着けませんでした。
【「GoogleAdSense」でPINコードの住所確認にたどり着けない場合】
そのときは画面左上の三本線をクリックしてみます。
※以下の画像にある赤いマルは見つけやすいように付けたもので、皆さんの画面上にはありません。
すると、画面右斜め下あたりに以下のような「タスク」を発見することができると思います。
「請求先住所の確認」のところにある「確認」をクリックします。
「確認」をクリックすると次のような画像になりますので、届いたハガキに記載されたPINコードを入力して、下にある「送信」をクリックで確認作業は完了です。
【アフィリエイトはGoogleアドセンスよりASPのほうが簡単?】
Googleアドセンスは自動広告といって、審査合格後に一度設定をするとブログやサイトに貼る広告をその都度ASPから探す手間がないのでおすすめです。
ただ、審査が厳しいということがよく言われています。
すんなりと通過する人は数回の申請で通過するそうですが。
ブログやサイトを運営していて、収益化に興味があるけどまだという人は挑戦してみると面白いかも。
アフィリエイトは、ASPのA8.netやafbと提携するほうが、提携したいブログやサイトの登録などの設定自体は簡単かもしれません。