緊急事態宣言解除したとたん、コロナが終息した感が漂ってる気がするのは僕だけでしょうか?
今日は散歩に行ってきたのですが、すれ違う年寄りやベビーカーを押す若いお母さんとか、全然マスクをしてません。
マスクをしてないあの人たちは、僕がいたので人とすれ違ったわけで、僕が出歩かなければ普段は誰ともすれ違わないみたいな雰囲気で歩いてました。
そこまで田舎じゃないと思うんですけど(ToT)
さて、テレビを観ると「酒解禁」みたいに言ってます。
実際のところ、飲食店の時短要請を緩くしたり、ワクチンパスポートみたいなものを提示したらOKとかですが、何か、コロナが終息したムードが漂ってるように見えました。
数年前に早期退職して世間様とズレてきた感が否めない僕ですが、酒飲みたい!みたいなのが懐かしいです。
「ご注文は?」
「とりあえずビール(^^)」
僕がこのやり取りを居酒屋の店員さんとしてたのは何十年も前のこと。
不幸にもブラック企業に同時期に入社してしまった気の合う同期がいたとき、愚痴大会のために居酒屋へほぼ毎週末行ってました。
それを思い出して言うと、ストレスが多い人たちのために居酒屋はなくてはならない存在なんでしょう。
もちろん楽しくお酒を飲む人たちのためにもですけど。
僕は、一緒にお酒を飲むような仲良し同期が会社を辞めたりして楽しい仲間がいなくなった頃に、気がつけば会社を早期退職する目的で節約の鬼になってました。
一緒に飲む相手がいないと、おのずと家飲みです。
そして、節約をどんどん極めて、自分でお酒買うのをやめました。
今は、お盆とかにもらったビール缶がたまに冷蔵庫にあったりしますが、早期退職後のストレスフリーな状態では、普通に賞味期限が切れてたりします。
僕の場合、仕事や人間関係のストレスが無いとお酒が欲しくならないようです。
何か、以前も同じようなことを書いた気がしてきたのでこのへんでおしまい(^^)