早期退職と1000万円

有名な某雑誌のバックナンバーを図書館で見てたら、1000万円の貯め方みたいな特集がありました。

いくつかの家庭の簡単な家計簿を公開してたのですが、30歳代で夫の手取りが月約35万円、40歳代で夫婦共働きで手取りが合わせて月約50万円など。

静かな図書館内でそれを見た僕は、「そりゃ貯まるよ!」と声に出しそうになりました。

手取り10万円以下の人とかばかりを例にしたら雑誌の特集自体が成り立たないかもしれないですが、僕はそれを期待してその雑誌を手にしましたので。

せめて、「頑張って貯めました!」が見たかった。

例にあった各家庭共に、自分たちが私用で使えるお小遣いも各人月1万円~3万円というリッチぶり・・・。

「この小遣いの1万円は、昼めし代や付き合いの飲み代も含んでるんです(ToT)」とかじゃなさそう。

まぁ、見た雑誌が悪かったということで。

僕の生活水準というか、金銭感覚でもって見る雑誌じゃなかったというわけでした。

さて、ブログ記事のタイトルの1000万円ですが、その雑誌の特集から来た数字です。

僕がいくら貯めて早期退職したかは謎でお願いしたいですが、30歳代の後半から48歳くらいに会社を辞めるまで節約しました。

10年経っても20年経っても基本的な給料が上がらない、万年平社員の現場仕事に従事して貯めた貯金額・・・ご想像におまかせします(^^)

所得があるときの節約期間は10年間くらいでしょうか。

学校に通う子供がいて、常に手取り平均月額20万円前後。

残業して20万円を超えた給与明細をパートナーと一緒に見て大喜びしてました。

節約を始めたくらいでタバコをやめて、当時のタバコ代だけで年間10万円浮く試算だったと思います。

タバコをやめたことで、タバコを買うために仕事の前か後にコンビニに必ず寄るという習慣がなくなり、ついでに何か買うというムダ買いもなくなりました。

自販機でジュースなどを買うのも完璧にやめて、仕事も休日もマイボトル持参に。

小遣いは無しで、欲しい物はパートナーに相談という感じでした。

小遣い無しのエピソードで今でも覚えてるのが、当時、天気の良い日の通勤などで乗ってたバイクのこと。

ブレーキをちょっとカスタムしたいとパートナーに言うと、「ブレーキ効かないの?」と言われました。

会話は以上(ToT)

バイクや車のカスタムは、理解できない人は永遠に理解できない禅問答?な世界ですね。

ホイールを(ドレスアップのために)交換したい→今のホイールで走行できないの?

シートを(カッコいいのに)変えたい→シートが悪くなったの?

(違うバイクに)買い換えたいんだけど→エンジン壊れたの?

みたいな。

そんなわけで、普通に乗って最低限のメンテナンスをしてたらエンジンなんて壊れないので、永遠に買い換えれません。

趣味のバイクが天気が良い日の通勤に使う単なる通勤バイクになって、カスタムも買い換えもしないことも手伝って、しばらくしたら車があるからバイクは不要という考えになり、保険代も浮いてさらにお金が貯まりましたとさ。

めでたし、めでたし。

1000万円を今まで貯めたことがない人が貯めると、次は2000万円を目指すという貯金の魔力?にハマるかも?

僕は貯金額が1000万円を初めて超えたとき、使う楽しみよりも貯金が楽しくて仕方なかったです。