早期退職とその理由

早期退職のこと。

勤めてた会社がブラック企業だったので、最初は普通に転職を考えてました。

このブログでは常々節約してると書いてますが、実のところ、僕のスキルでは転職先がすんなり見つからないとの思いから節約をし始めたんだと思います。

その頃、転職にはいろいろ夢を持ってたんですが・・・。

そこそこお金が貯まったくらいのとき、会社で僕より経験が少ない年下の同僚に仕事のやり方でいちゃもんをつけられました。

簡単に言うと、僕は自覚してない老害だったんだと思います(^^)

今となってはどうでも良いので笑顔マーク(^^)

僕も一応はプライドがあったので対抗してはみたのですが、経験が少ない人が言葉で武装して負かそうとしてくることに対抗するのが話の途中でアホらしくなりました。

ブラック上司が話に途中から加わり、もちろん僕につくと思いきや、その同僚の味方をしたのも面白くなかったので、好機と思い「辞める」と初めて言いました。

まぁ、そこからブラック企業の本当の姿を見たような日々の始まりです。

いつまで経っても辞めれないんです。

人が入ったら辞めさせてやる、みたいな感じで上司が言うんでそれに従い人が入るのを待ちましたが、新入社員は入ったら入ったで会社があまりのブラックさに1週間も続かず逃げちゃいます。

そうこうしてるうちに、「募集をしてるけど人が入らないストレス」や「入ってもすぐに辞めるストレス」などを上司が僕にぶつけてきました。

さらに、僕がお金持ちになったから会社を辞める的な誇大妄想を社長に言う同僚まで現れて、上司もそれに同調してさらに悪く言うので、社長が真に受けて激怒しながら僕にいちゃもんを言ってくる始末でした。

上司やその同僚は、同時に部署内の皆にも妄想を語ってたので、日に日に僕の境遇は悪くなるばかり。

そんなとき、なぜか誰一人会社に面接に来なくなり、いつまで経っても誰も入社しなくなりました。

それまでは、1ヶ月に1人くらいは面接に来て、体験期間みたいな日数で辞めるか連絡無しで来なくなるかが続いてたのですが。

僕が会社を辞めると言ってから数年が経ち、しびれを切らした僕が退職の日を決めたのが面接に誰も来なくなったのと同じくらいのときだったので、僕の境遇はどんどん酷くなりました。

話が長くなりましたが、そんなこんなでやっと会社を辞めれたときには、ウツというのかノイローゼというのか、再就職先もまともに考えれない感じでした。

なので、僕が思ったのは、二度と会社勤めはしないということでした。

『そこそこ貯金あり、常に仕事する気なし』=『早期退職(セミリタイア)』というのだと僕が知ったのは、会社を辞めて1年くらい経ってからです。

会社を辞めてブログを始めた頃くらいに、自営業を始めた人のブログに出会いました。

その人は僕以上にブラックな仕事で大変だったそうです。

その人のブログはワードプレスで書かれてて僕はフォローもしてないので、最近はその人のブログを見てませんが、僕が見てたときの最後には、パートさんを数人雇うくらいな規模になってました。

会社を辞めてから何もしてないに等しい僕は、その人と大違いな引きこもり状態ですが、会社勤めを続けることに未来を想像できなかったということと、家族持ちで会社を辞めたということが同じでしたので、すごく共感してその人のブログを何度も読み返して見てました。

人生は嫌なことも経験してると、その後はたいてい楽しいもんです。

その人のブログは、そんなふうに思えるブログでした。

余談ばかりですが、ブラック企業勤めだったとき、仲が良くなったけど数年で会社を辞めた後輩と食事をしたときに話したことを思い出しました。

「先輩は、それ嫌いなんですか?」

「いや、これは好きだから最後に残してるんだ」

「僕は、好きなものから先に食べろと親に言われましたよ。腹がいっぱいになってから好きなものを食べると、せっかくの好物がもったいないって・・・」

確かこんな会話を20年以上前にしました。

あの後輩は、どんな人生を送ってるのでしょうか(^^)