茶わん蒸しが手軽にできると思って買って、1度も作らずに仕舞い込んでた『茶わん蒸し器』。
蒸し器と書くとたいそうに思うかも?ですが、こし器、蒸気を上手く逃がすフタ、そして容器がセットになった1人で食べるくらいの茶わん蒸しがすぐに作れる優れもの、と書いておきます(^^)
僕が100円ショップで購入した『茶わん蒸し器』のセット内容は、こし器もフタも容器もプラスチック製のもので、絵柄のある陶器製とかではありません。
さて、その『茶わん蒸し器』は、とても簡単なレシピがパッケージに書かれてるのですが、レシピの工程を1つ飛ばしたら中途半端な出来になりました。
茶わん蒸しを作ったことがある人からす
ると、簡単すぎるレシピのどの工程を飛ばすの?と言われそうです。
もうひとつ言うと、茶わん蒸し器みたいな専用品は必要?とも言われそうな感じです(^^)
専用品が必要かどうかはさておき、僕はレシピの工程を飛ばして見事に失敗したのでした。
その飛ばした工程というのは、こし器で濾(こ)さなかったということなのですが、「濾すのはそんなに重要か?」と思って、今日は昼ご飯の茶わん蒸しに失敗してからクックパッドを見たりして、たまごを使ったものを夕方までいくつか作ってました。
最終的には、濾して作ったり濾さずに作ったり以外、調味料の量も多くしたり少なくしたり、最終的には砂糖少なめや多めのプリンも作って試行錯誤を楽しみました。
今晩の食後のデザートは、そんなわけでプリンです。
砂糖少なめのプリンは家族の誰が食べることになるのか?どんな反応をするのかな(^^)